フクシマガッター!　 – ミューズ・コーポレーション

9月のある土曜日、早朝、6時半、

新潟は豊栄にある福島潟に行ってきた

▲奥ーにいる白鷺見えますか?

なにが楽しくて、休みの日の早朝、自宅から20キロほど

離れた福島潟に…??

それは、我らがスタッフSが作ったご飯が食べれるからだー!!

ぱちぱち～

これは、「かたごはん」といって、
野生味あふれるオオヒシクイの飛来地、

福島潟を散策したあとに、地元の食材を用いた朝食をおいしく食べよう

というもので、実際においしかった! 楽しかった! また行きたいと思った!!

うぉ～

そして、散策の際には、スタッフの方が、

懇切丁寧にこれはオニバス、菱の花、などと名前を教えてくれ、

「ほら、食べられるよ」と茎の部分だったりを味見させてくれる。

▲オニバス　なに !? これワニだしね

跳ねた際、鯉か? と思ったくらい巨大なおたまじゃくしに驚きつつ

「なんでこの季節におたまじゃくしが?」と聞くと、

これは食用ガエルのおたまじゃくしで、2年越しで蛙になるんだとか。

▲菱の実をとっている徳さん

そんなあんなを、多くの渡り鳥が観察できる棟「雁晴舎」までの

往復の道すがらに聞きながら、勝手気ままに歩いている、

他の参加者と話をしてみたりもする。

気がつくと、苦も無くあっと言う間に元の場所、

いろりのある「潟来亭」に戻っている

子どもの頃、好きに遊んで帰ってくると、ご飯ができていて

「手、洗ったの?」などと聞かれながら、

「わーい、おかあさーん」ってな具合の、

あの感じに似ている。

いい汗をかいたあとに、むっしゃむしゃ。

いいぞ、米、ごはん、ライス!! 我らが日本、越後の米!

あーまた行こうっと♪

徳さんが、後日、菱の実を届けてくださいました。

あなどってはいけない、まいうー

▲何これ? 手裏剣だしね

「かたごはん」は毎月第三日曜日。

行ってみてねー♪

いつもこのブログを読んでくださって、ありがとうございます

きどあつこ

♪*:．。..。.:*・♪*:．。..。.:*・♪*:．。.♪*:．。..。.:*・
自費出版の事なら喜怒哀楽書房へおまかせください。
＞＞喜怒哀楽書房ホームページへ http://157.7.223.56/wp

♪*:．。..。.:*・♪*:．。..。.:*・♪*:．。.♪*:．。..。.:*・