10月13日(土)、新宿から河口湖行きの高速バスに乗り、
いざ富士急ハイランドまでブッブー
今日はお天気もよく、最高の観光日和
さぁ、ついたら、あれに乗らない、これにも乗らない、
ということで、私はそんな怖いのに乗ったり、
おっかない巨大お化け屋敷なんぞに行かなくていいのです
さて、富士急ハイランド前の停留所で降りると、
富士山が圧倒的な迫力で迫ってきます
ああ、富士よ富士…と愛でながら、そういえば、
高校の古典の山崎先生は、いつも背筋がまっすぐ、というか
逆に剃っているくらいで
「私は富士の裾野で生まれましたからね、だからこのように
姿勢がいいのです! きーきーくる、くれ、けよ、こよ」
などと、言っていたことを思い出し、まーそうなるわなーと納得
富士急ハイランドのおっかない乗り物を横目に、
富士急ハイランドリゾートホテルでお客さまお二人と、ご対面。
▲愚娘に襟元がだらしない、と酷評される…
▲ホテルのエントランスはさすが山梨、ブドウの木が!
こんな天候のもとに暮らしているせいなのか、お客さまは
朗らかで、前向きで、お歳を知っているせいか、アンビリーバボー
本の表紙のカバーに使用する、お孫さんの桜の絵もお預かりし、
お話をしながら、すでにとてもいい本ができそうな予感がしてくる
ちなみに、ここ富士急ハイランドのお化け屋敷
「戦慄迷宮」は心が折れるほど、怖いらしいのだが、
ランニングの相棒、Mは46歳にして、ここに行きたくて仕方ないんだとか
さすが、切った貼ったが、平気な整形外科だけあるぜ。
私しゃぜってーに行かないからな!
娘に伝えると「えー、Mちゃん行くの? 行ったら死んじゃうよ~」
との反応。そんな寿命の縮まることに…あ~恐ろしや
さっきははっきり、くっきりだったはずの富士山が
ランチを食べているうちに、どんどん雲がかかってくる。
あー、でもこっちの方がよっぽと平和だよ
そして、「一度は富士山に登ってみたいんですよ」と口走ると、
この○○歳のお客さまは、何度も登られているそうで、
翌日には、来年8月26日の日本三大奇祭、富士吉田市の
「火祭り」に合わせた、私の新潟発から、
新潟着までのスケジュールがしっかり組まれた、メールが届いていた
よし、決めた!
清水の舞台からダイブ、富士山からは滑落しないように、
来年は、お休みをもらって富士登山決行します
そいつは、結構なことで。
きどあつこ
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