去る10月19日、西武池袋線、ひばりヶ丘で行われている
川柳の会「朗遊会」にお邪魔してきた
指導にあたる佐藤朗々さまの名前からとったこの会だが、
名前にたがわず、実に楽しいものだった
初めてふれる「折り句」なるもの。
今回は「もみじ」を詠みこむということで、
5・7・5川柳の上5の最初には「も」、中7の最初には「み」
下5の最初には「じ」を置くという決まりの中で句を作る
「持ち時間見事に生きて辞世の句」
「モザイクで見えずらいけどジッと見る」
「燃えた日に身ごもり産む子自信作」
…など、フムフム、ホッホーとさまざまなタイプの
句があり楽しい!
「もみじ」の3語のどれかを続けて…例えば中7に「みじかいいのち」
などと詠んだ場合、それは「病句」(やまいく)と言うのだとか
(詳細は、次号「喜怒哀楽12月号」に掲載予定! お楽しみに♪)
句会がお開きになると、そのまま駅前の「江戸や鮨八」に
移動し、懇親会。「あんた、飲めるんだねー」などと言われ、
調子に乗って、飲むことビールジョッキで4杯はいったか
その後は、愚娘と旦那の同級生の友だちと新宿で待ち合わせており、
翌日20日からの研修の資料が入った重い鞄と、
キャスターをゴロゴロとひきながら、金曜夜の歌舞伎町を
ホスト君の間をかいくぐり、待ち合わせの中華の店へ
「ヒロ~」とかけつける
夏休み以来のご対面
旦那はいないのに、小さい頃から一緒にスキーに行ったり
新潟に来たりと、かわいがってもらっていたので、
不在もなんのその、大いに盛り上がる。
あ~楽しかったな♪
そして、その足で夜中にホテルにたどりつき、明日の研修の
最後の追い込みで、気がつけば朝の4時~
何とか、その日、研修の一日目を終え疲れ果ててホテルに帰るが、
待っているのは翌日までの宿題
うぉ~ということで、机の上は、あやしく光るブツでこんな感じ。
町のホッとステーション。えっ、何の研修?
でも、これがあるから、頑張れる。そして、これがあるから頑張れない、ことも…。
この日は、頑張れない日となり、翌朝、今度は4時に起き、
宿題をやる
毎日お世話になるね、ホップちゃん
ありがとう。今週もよろしくね☆
きどあつこ
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