お休み明けの月曜日、今日も朝からムシムシしています。
お休みの間、というか、まだ自宅では今シーズン一度もクーラーをつけておらず、
今朝も暑い暑い、と周りは言っていたが、身体が慣れたのかあまり暑さを感じず、
慣れってすごい、こわーいーと思った次第(´・ω・`)
最近のお休みの行動パターンとしては、早起きして朝市で買物をして、朝からもりもりと食べ、
暑い中、新潟島一周を走り、シャワーを浴び、ちょっと仮眠をするという、とてもプリミティブ=
原始的なもの。午後は有意義に使え、結構気に入っている。
昨日は仕事をするべき午後だったが、やはり新潟明訓と中越の決勝戦を
暑い部屋で熱くなりながら見てしまった。明訓のピッチャーは友人夫婦の長男。
前日、母親とのラインのやりとりでは「明日勝たなきゃ意味がない」と言っていたので、
どんなにか悔しかったことか。残念至極ではあったが、爽やかなプレイに心から拍手を送りたい。
この2週間の間にも、親戚、知人の中で生老病死、いろいろとあった。
生きていること、それ自体が仕事だとしたら、一日一日、それも確実に目減りしている毎日、
質のいい生を生き、仕事をしたいと、思うようになった。
むしゃくしゃすることもあるが、したところで特にメリットもない。
朗らかに、健やかに、生きていきたいと思うのは、実際がそうでないその反動なのか”(-“”-)”
過日お邪魔した句会でこんな句があった。
蝉が好き蝉啼く迄を存(ながら)へず
地上に出てくるまで、地中に7年ほどいるという蝉。
蝉好きの少年の頃の気持ちを詠んだのかと思いきや、老い先の短さをはかなむ句であった。
こんな句をつくれるのも、生きていればこそ。蝉に負けずに日々を享受したいと思う。
7月で今年度が終わり、8月からが当社の新年度。
新しいプロジェクトとして「手づくり絵本の会」を始動予定。
8月はそのワークショップを体験するということもあり、そのキットを送っていただいた。
緩衝材にはカラフルな紙が使用され、そのワークショップへの期待値が倍加されるような
楽しくウキウキするもの。こういった、小さいけど、ちょっとした心配りが大切なんですね?
ムシムシに負けずに、今週もふぁいてぃーん＼(^o^)／
きどあつこ
