おはようございます! 気が付けば、ひな祭りも終了?
3日の夜は、ただただたくさん飲んで終わってしまい、
あぁ、あとは残されたお雛様たちをいつ片づけよう…という頭の痛い話はうっちゃって、
昨日は地元、沼垂テラスをサクッとめぐってきた。
▲新聞紙で作った「しまんと新聞ばっぐ」
かつては旧沼垂市場として栄えていたが、その後衰退の憂き目にあった長屋を活用し、
現在は、若者たちが個性豊かな店を出店し、沼垂テラス商店街として生まれ変わっている。
いきなり初枝ちゃんが、誘導棒を手に「はい、後ろ車が通りま~す」と声をあげている。
実家「居酒屋 大佐渡田村」の娘さんだが、弟と2人、このさびれたシャッター通りの
再生と活性化を目標に、2014年春に「株式会社テラスオフィス」を設立。
長屋店舗一帯の管理・運営を担っているほか、イベントなどの企画・運営も行っている。
昨年1月には、地域活性化に挑む団体を支援しようと、全国の地方新聞社と共同通信社が設けた
「地域再生大賞」の準大賞にも選ばれている。
あまり写真も撮らなかったが、昔ながらの店も点在し、ノスタルジックな雰囲気に
浸ることができる異空間だ。
▲田植えの際に使用されたであろう農具の数々
?こちらは、商店街の新名物「沼ネコ焼」のお兄さん。
現在、「沼ネコ焼」は6種類の味と顏と名前のネコちゃんたちだが、
今後、皮の色を増やしたり中身を工夫して進化していくのだか!! 心強いぜ沼垂!!
▲米粉入りでもっちもち
毎月、第一日曜日の8時~12時は特別に「沼垂テラス朝市」を開催し、
限定モーニングやワークショップ、特別出店など朝市だけの企画が盛りだくさん。
次回は4月2日開催予定! それ以外の日も、もちろんオープン&ウェルカムですので
ぜひ、一度沼垂に足を運んでみてください?
花粉症の人も、そうでない人も今週もふぁいてぃーん٩( ”ω” )و
きどあつこ