お彼岸によく出て来るアレの話

みなさんこんにちは、スタッフFです。
今日は比較的暖かくて過ごしやす……い……かな……。
目がかゆい気がする……。
 
昨日、お仕事の帰りにお買い物に行った時の事。
和菓子コーナーの前を通りかかった際に目にしたアレ。
堂々と掲示された「おはぎ」の文字。
おはぎか……おいしそうだな……お彼岸だもんね……。
て。
あれ?
「御萩(おはぎ)」って秋のものじゃなかったのかい?
ということで調べてみましたよ。
形状としては「もち米、またはもち米とうるち米とをまぜて炊き、軽くついて丸め、
小豆餡・きな粉・すりごまなどをまぶしたもの。」が基本らしく、
春に食べるものが「牡丹餅(ぼたもち)」(春に咲く牡丹にちなんで)
秋に食べるのが「御萩(おはぎ)」(秋に咲く萩の花にちなんで)らしい。
厳密には形とか餡とかちょっと違うようだが。
ちなみに、夏は「夜船」冬は「北窓」と呼ぶらしい。
季節によって呼び名が違うのか……( ..)φメモメモ
現代ではあまり区別されておらず「おはぎ」が主流のようですが。
季節の風物と合わせて味わってみるのも一興かしら。
 

▲突然戻ってきた歴代の経営計画書
過去を振り返る……かどうか……
 
 
 
:ふるかわくみこ