本づくり初心者の悩み

3月は卒園・卒業式シーズン。
わたしも3月末に式を控えているので
旅立ち別れで悲しく寂しい想いをしたり、
期待やワクワクが入り交じった複雑な
気持ちで過ごす今日この頃です。

 
この仕事に携わっているものの使命
とでも言いましょうか(←大げさですね)
娘の保育園の卒園文集を今制作中なのです。
本づくりはある意味初心者です。
保育園の思い出はもちろん、別々の小学校へ行って離れてしまう子、
子供達が大人になった時にこの文集を見返して
こんなに大きくなったとか、親から子供へのメッセージとか
『いま』を残すことで未来につながる!!!!!
卒園文集つくろう!の会結成(ゆるーい2名)
予算のことや、紙や製本のこと、どういうレイアウトにする?から、
名前や写真掲載、使用許可確認など、自分の本ではないところも
また悩みが尽きない日々です。面倒だからと作らないという
判断もできますが、私は保護者の声や熱い想いを受けたので
やはり使命をもって取り組んでいます。
(熱い想いをブログで綴ってすみません)
 
改めて本という形にすることの意味を
お客様目線で体感していて思ったこと。
本づくりのスペシャリストに囲まれ、
それを実現できる環境があることは
素晴らしいなあ〜と感じています。
私が困っていてスタッフに話すと
親身に相談にのってくれました。
 
みんなの想いをのせた素敵な文集が
できあがって卒園できますように☆★
 
よしだひとみ