ようやく新潟も春めいてきました。
今日から新社会人、初出勤というフレッシュな方も多いでしょうね。
ついこの前のこと…というのは、本当におこがましいですが、感覚としてはほんと、
ついこの前のことであり、社会に出てから、そろそろ30年も経とうとは、
その馬齢の重ねっぷりを考えると、まさに驚き、驚愕、ホラーです。
先週、金曜日に当社の隔月の情報誌「喜怒哀楽4-5月号」の入稿を終えました。
会社設立の当初、どのように当社を知っていただくか…ということで、登場したのが
この「喜怒哀楽」。今回で97号を数えます。
DMのような、一方的な売り込みだけでは引かれてしまう…ということで、
読んだ方が得するような、どんな方でもふらりと立ち寄れるような、
双方向の広場のような情報誌を作ろうということで生まれたわけです。
喜怒哀楽書房となる前、当社が(株)木戸製本所ODP事業部として
産声を上げた頃からなので、16年以上続いていることとなります。
創刊号 (2002年)のモノクロ4ページから始まり、現在では16ページのフルカラー。
黒歴史も含めた様々な失敗、歴史がここにはあります。
HPで46号(2009年10月号)以降のバックナンバーが見られますが、スタッフの一言の写真も
9年前の写真であり、時の残酷さを思います。思い知ります。いやというほど。
「喜怒哀楽バックナンバー」
http://157.7.223.56/wp/magazine/
「喜怒哀楽2-3月号」
http://157.7.223.56/wp/pdf/kidoairaku-201802.pdf
今後は6-7月号の原稿依頼であったり、取材であったりと、次月号に向け進んでいきます。
最新の97号は4月10日(火)にアップされる予定です。
これからの行く末を、ぜひ見守っていてください。
週末はお花見できるかな???
今週もふぁいてぃーん!(^^)!
きどあつこ