本の働き

週末は一気に冬型になり、霙や吹雪いたりと、なかなかの天気となった新潟です。そんな寒い新潟ですが、心温まるお話を1つ。 この『銀嶺のあゆみ』という本は何でしょう。 当社でお手伝いさせていただいている隔月の俳句誌「爽樹」の爽… 続きを読む

銀座 教文館の店頭にて平積み

当社で制作のお手伝いをさせていただいたこちらの本には、ちょっと長い由来があります。 ケティ・ホールさんという方が、ひとり30年にわたり「Fur die Stille」を書き続けていました。ローズンゲンという聖書日課で語ら… 続きを読む

新潟いのちの電話 40周年記念出版

2024年4月「新潟いのちの電話」は40周年を迎えます。 それを機に、現在1冊の本『「新潟いのちの電話です。どうなさいました」~聴き続けて40年その原点に思いをよせて~』をまとめています(2024年3月発行予定)。 その… 続きを読む

『静かな祈りのときのために 上・下』

『Für die Stille(静かな祈りのときのために)』は、ローズンゲンという聖書日課で語られたみ言葉に、スイスの女性、ケティ・ホールさん(1918−1990)が、ご自分の心の思いを書きつづられたものです。  牧師夫… 続きを読む