一人ひとりの想い

 
金、土と不在にしており、今日、月曜日。
あれやこれやで右往左往していたら、もう17時近い!!
いつものこととはいえ、もう少しなんとかならんのか、自分!! と思ってしまう。
 
金曜日は、来年着手する詩画集の打ち合わせで東京はあきるの市へ。
その方は絵画教室を主宰する方で、おうちは、小高い丘の先端のようなところに位置し、
庭の先にはサマーランドの観覧車が見え、時々、ワー、キャーという歓声がこだまする。
 

▲素敵なお庭の先にはサマーランド?

 
実に眺望よく、開放的。
その方の絵と、もう一人の方の詩をコラボした詩画集を出版するという
計画を立てているところだ。
 
あーでもない、こーでもない、と、お料理やらお酒やらマイクやら(!?)をつまみに、
話は様々なところに飛び火する。どんな本が完成するのやら、楽しみ!!
 

▲こんなイメージなんだよね~とお客さま

 
翌日にお邪魔した先は、8年前に亡くなった友人の画集を作成中のお客さま。
皆さん、どなたも思い入れが強く、いいかげんなことはできないと改めて思った次第。
原画の色の確認をするため、大きなケースに絵を数十枚入れ、
えっちらおっちらと新潟まで持って帰ってきました。手が痛いのはそのせいか!
 
ご満足いただける「抱きしめたい本」、いえ、それ以上のものをご提供できるよう、
まだまだ腕を、心を磨いていかなければなりません。
道は遠いな~。
 
そして隔月の情報誌「喜怒哀楽」も今月の10-11月号でついて100号に!!
まさか、100号になるなどとは、思いもしなかったこと。
完成を心待ちにしつつ、それが完成する頃には、新潟シティマラソンだ! 大丈夫か自分!?
何とかなる、きっと。
 
きどあつこ

▲やすらぎ堤 からのNST  元SMAPメンバーはいたのかしら?