「第10回一茶・山頭火俳句大会」へ

 
11月10日(土)、東京は日暮里の通称月見寺として知られる「本行寺」において、
「第10回一茶・山頭火俳句大会」が開催されました。
 

 
汗ばむほどのポカポカ陽気に誘われ、参加者も130余名と大盛況。
境内には、往時親交のあった小林一茶や種田山頭火の句碑もあり、
参加者は写真を撮ったり、メモをとったり。
 
10時半までに投句を済ませると、11時から「岳」主宰宮坂静生氏の「兜太と一茶」の講演に続き、
9名の選者より特選1句、入選7句が選ばれ、講評へと続きました。
 

 
さてその結果はいかに。詳細は、次回の「喜怒哀楽12-1月号」にて!
http://157.7.223.56/wp/magazine/
 
お客さまとの待ち合わせまでの時間、池袋でおもしろそうな店を見つけました。
「珈琲」と「本」を偏愛する二人が出会い、本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店、
「梟書茶房」。
 

▲ふくろう文庫とコーヒーがセットになったメニューも

 
その「ふくろう文庫」は、お店のオススメしたい本を集めたもので、No.0001~No.1231まであり、
すべてにブックカバーが巻かれ、題名や装丁は隠され、不思議な書誌情報と推薦文が書かれています。
袋とじ、ふくろう綴じ、のダジャレなのでしょうね。
 
残念ながら、入る時間もなく素通りでしたが、こんなお店にまったりと一日いられたら…と、
中にいるお客さんに、よだれタラり…( *´艸`)
 

▲すべての本のタイトル、装丁もわかりません

 
昨日は東京から新潟の実家へ2日間帰省していた、フルマラソンを3時間28分で走る
同級生と一緒にランニング♬ 100キロマラソンも走破している半分病気な人(笑)。
こんなのろまな私に付き合ってくれたわけですが、約1時間40分、
いろんな話をしながら走って楽しかったなー。来年またの足合わせを約し、チャオ?
 

 
気づけばもう11月も半分近く。やってないないことだらけで、そのことでもう目が回りそう(*_*)
さて、気を取り直して、一つずつ!!
 
きどあつこ