ぼちぼち喜怒哀楽

我が社の情報誌 喜怒哀楽のレイアウト、組版ぼちぼち始めました
前号より連載をスタートしたp16の『歌舞伎を詠む』から組み始めました
学生時代の授業で国立劇場に『義経千本桜』を見に行った思い出があり
豪華な衣装の金襴、古典柄にとっても惹かれるものがあります
 
我家にはまだ飾ってある雛人形の着物の柄にも興味があります
この時期いつも話題となるのが
「お雛様出した?」
「お雛様片づけた?」
で、我家はまだ片づけてないのですが
旧暦のひな祭りは4月の初めだったこともあり
ただ面倒くさいだけじゃなく
新潟はこれからやっと春到来なので
湿気をとるためもありますが
雛人形に光をあてて春の暖かさを感じさせてやりたいと思っているのです
 

▲新潟日報メディアシップに飾ってあった吊るし雛
 
かみむらまちこ