さくら色に季節を感じますね。
今日は、自費出版で怖いこと?についてのお話です。
「自費出版ってなんだかよく分からない…。本って
完成したら本屋さんに並ぶのではないの?」
本といえば、本屋さんで買ったり、図書館で借りたりする
イメージがまず浮かびます。
自費出版、とくに当社でお手伝いさせていただく本は、
ご自身やご家族のためであったり、
お友だちにプレゼントするためにつくられることがほとんどです。
完成した本は、発行者のかたへ
お納めをしております(個別発送等を除く)。
当社から本屋さんへの販路は無いため、
本屋さんでたくさん売りたい!というかたには不向きですが、
お客様にご納得いただける本づくりができる点が
当社での自費出版の魅力です。
「どれくらいの金額がかかるか、
適正な価格がはたしてどれくらいなのか、分からなくてちょっと怖い」
本づくりをしてみたいと思っても、いくらかかるか分からなかったり、
〇〇円と分かってもそれが適正な金額なのかはっきりしないと、
やめておこうかな…と思ってしまいますよね。
自費出版を手掛ける会社は多くあり、ホームページに金額が
明示されているところもあります。
いろいろご覧になってみると良いかと思います。
当社にも、ホームページ内に料金表のページがあります。
http://157.7.223.56/wp/hondukuri/nagare/nagare-3/
比較のポイントとしては、料金内にふくまれているものが
何か(料金内でどこまでできるのか)、
チェックすることかと思います。
ちなみに、当社の料金には
内校(当社の校正スタッフが校正をします。かなづかいのチェックも)、
校正のやりとり(郵送料)、
「装丁製本」を確認できる工程、等がふくまれていることが特長です
「見積もってもらったら、断れなくなりそうで踏み出せない」
ご検討のうえ、「やっぱりやめる」ももちろん大丈夫です。
一回聞くと断りづらい気持ち、分かります…。
ご自身(ほかにも応援してくれるご家族のかた)が
ご納得のうえ本づくりをスタートすることが大切だと思います。
そして、余計な気を遣わずに、本当にご希望のものを
つくっていただきたいと思います。
ご予算に応じて、内容のご提案をすることも可能ですので、
どうぞお気軽にお電話・メール・FAXください。
お待ちしています。
すがまりこ