「銀漢亭」にまつわる物語

 
今日は春のような陽気になるとか。ただただ、うれしいです♬
さて、コロナ禍もあって始まった、俳句がちょっと楽しくなるポータルサイト
「セクト・ポクリット」をご存知ですか。
https://sectpoclit.com/
 
管理・運営している堀切さんは、一昨年の俳人協会新人賞を受賞した若手の俳人で
「銀漢」所属のフランス文学者。現在は、奥さんの仕事の関係で二度目のパリ在住中。
 
その中の一つに、昨年5月末に17年の歴史に幕を閉じた神保町にあった「銀漢亭」について、
店に関わった人たちによるリレー連載のコーナーがあります。
 
「神保町に銀漢亭があったころ」目次
https://sectpoclit.com/ginkan-mokuji/
 

▲狭庭にもふきのとう、みーつけた!

 
店の主、「銀漢」主宰の伊藤伊那男さんは一昨年の俳人協会賞を受賞。
50代前半で脱サラ後に始めたお店で「俳人の溜まり場」となったお店では、
夜ごと俳人同士の交流やら、句会やらが繰り広げられていました。
 
その119回目に、不肖木戸が執筆。
https://sectpoclit.com/ginkan-119/
 
その次の120回目の執筆者はなんと酒場詩人こと、吉田類さん。
そして本日のBS-TBSの「酒場放浪記」は放送【1000回】を達成。
すごいなーとしみじみ思います。見なくっちゃ。
https://sectpoclit.com/ginkan-120/
 
よかったら、のぞいてみてください。
 
きどあつこ

▲白山神社の梅も今日あたり一気にほころぶことでしょう