『銀漢亭があったころ』

2003年5月に開店し、2020年5月に閉店した神田神保町の酒場「銀漢亭」。


本書『銀漢亭があったころ』は、店主の伊藤伊那男さん(句集『然々と』で第58回俳人協会賞受賞)と俳句を愛する人たちが集った酒場の閉鎖にともない、その思い出をリレー形式で纏めた368 ページにもおよぶ大作。


木戸敦子も執筆していますので、よかったらお読みください。
編者:堀切 克洋 出版社:北辰社

土日は、不安定な天候で寒かった! でも五泉のチューリップはきれいでした。

きどあつこ