3月17日、18日はお客さまのところへと東奔西走
初日は、南越谷、大宮、西国分寺、立川へ。
翌日は橋本、四ツ谷、そして新潟に帰り、娘の誕生会
相変わらずな感じでしたが、
何が驚いたかって、お会いした5人のうち、
4人までもが元、先生だったということ
俳句、短歌をされている方は元先生人口が非常に高く、
5割はくだらないだろう、と感覚的には思っています。
一日目の最後には、西国分寺の「或るギャラリー」を再訪。
おいしい湯豆腐とお酒で一杯やりながら
こちらの主、中川さん(写真中央)が編集し
当社で制作した「田野倉喜美好遺句集」の打ち上げかつ慰労会。
左が、亡き奥さまの句集をまとめた旦那さまと
右が協力してくださった和子さん。
そして、なんとこの句集から
毎日新聞の全国版に長谷川櫂が一句をひいて
紹介した記事がこのお会いした日の新聞に掲載されたのです
(新聞も西に東に同行したためクシャシャで失礼!)
この欄に載るのはなかなかないこと!
不思議な縁に、驚きつつ、
本日のステイ先、立川に場所を移し、「鳥一」、
カラオケ「歌うんだ村」とますます怪気炎全開
後半は、記憶も定かではなくなりましたが、中川さんと
和子さんが、ホテルまで連れていったくれたのでしょう。
チェックアウトして、朝にはちゃんとベッドで眠っていました
「木戸さん、飲めるって武器だよ」という中川さんの言葉が
よみがえってきましたが、「諸刃の剣」
「芸は身をたすく」が「芸は身を滅ぼす」にならないよう、
ほどほどのところでやめておこう、と小さく反省の朝でした
でも、深いところの話ができ、充実の一夜でした。
…って、何話したのか、こちらもよく覚えてないけど
きどあつこ
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