五泉の牡丹 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花と美女を形容しますが、五泉の牡丹は本当に綺麗です わたしは美女よりも菖蒲かかきつばたのような美青年にお目にかかりたいものですが そんなこんなで最近は瀬戸内寂聴の『女人源氏物語』を読んでいます。 基本長編でキャラクターの多い歴史関係のものが好きなのだな~と思う 作家の人間性が出ていて、いろんな面白味があるし、その作家がどの登場人物が好きか良くわかりますね。 続く かみむらまちこ