11月3日から奈良に研修旅行に行った際、
帰りに梅田の新装なった阪急デパートに寄り、
デパ地下へお土産を買いに潜入した
買い物を終え、ふと見ると、地下鉄へと
続く通路へ向けて長蛇の列が。
ん…? しくったか、それを買えばよかったのか、
と思ったが時すでに遅し&もう時間がない
見れば、行列の先頭のプラカード(というのか?
ここは大阪ではあるが、甲子園の入場行進の高校生ではない、
れっきとしたプラカードおじさんである)
には、「ハッピーターンズ」とある
ん? あれは、わが新潟、ターン王子のお菓子
「ハッピーターン」の亜流か?
「赤福」ではない「御福」、「CHANEL」ではない「CHANNEL」か?
と思い、そのおじさんに近づく
チラシをもらうと、やはり、それはターン王子の祖国、
新潟は亀田製菓の「ハッピーターンズ」ではないか。
ターン王子、関西は梅田のここまで出稼ぎに来ていたのか!
と、そのプラカードおじさんに聞くと、
「そうですか、新潟からお越しですか。もうおかげさまで大人気で。
ハッピーターンは、関東より、関西で人気なんですよ」
と笑いが止まらない感じ
さて、どこまで?、と列の最高尾までたどると、
なんと1時間半待ちってディズニーランド並みやないけー
入場行進お姉さんより、ちょいと年嵩のあるお姉さんに聞けば
「午前は3時間待ちだったんですよー」と、これまたびっくらこん
この「ハッピーターンズ」
様々な和洋味のパウダーがかけられ、実にカラフルで
パッケージもバリエーション多々
帰ってからHPを見れば、なんと祖国、新潟にはなく、
阪急のここ、地下にしかない代物とか。
地元をおろそかにしたら、あかん。
でもそれもー戦略なんやろなー、と、関西弁
どなたか、大阪に行ったら、わてらに並んでこうたってやー。
↑関西弁合ってる?
ターン王子の亜流子々孫々達よ、
食してみたかったぜ!
「I’ll back!」の前に、新潟に来てや!
我は祖国に戻り、翌日は、快晴のなか、
木戸製本所のKと以前勤めていたOの結婚式に参列した
手作り感のある、あたたかい式で、キャンドルサービスで
回ってきたKの「幸せってこういうことを言うんですね」なる
名言まで聞くことができた
おお、ワンダフル!
まさにハッピーなターンをしたくなる一日であったぞよ
きどあつこ
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