改めまして
賀正
あけましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願いいたします
新年の当社の風物詩といえば、今年期する言葉を筆で書く「書き初め」。
「今年はこんな年にしたい!」 と、自らの一年のキーワードとして心する言葉であり、書いたあとに掲示します。
昨年は…
今年は…まだできたてほやほやで、乾きが不十分なため、掲示はしておりませんが、こんな感じに…
ん? おや? ちょっと、どの時代?
少しというか、かなり武士が入ったような、忍びの者のような、かなり、男入ってます、マジです、的なものが散見されるような気が(~_~メ)?
まぁ、腐乱しないように一心「不乱」あり、「結」で良縁があるもよし、一人ひとりのテーマが一年を通して叶うといいな~、自らの一年をデザインする言葉となればいいな~と。
そして、安心な職場で、それぞれの持ち味を活かしたいい仕事ができるといいなーと、改めて新年の初日に思うのです。
そして、個人的には、時間管理が下手でいつもバタバタしているので、余裕を持って早めの行動を取りたい、いや、取るべき、いや、取りなさーい! お願い、誰か管理して!! と叫びたい気持ちが若干(笑)。
新年に家の玄関に余裕の表情で、近づいても微動だにせず、鎮座ましましていた近所の猫。
こんなふうに、泰然自若としていたいものですが、午年だから、このような感じになかなかなれないのです。
ぐすん
去年「健やか」と、書き初めをしたばかりと思ったら、はや一年。
長いようで短い一生。
あっ! という間に終わらないよう、今年はいろいろと「挑」みます。
そして、数年後には「桃」のような、スウィートな存在になれるように、「挑」もうかな。
本年も皆さまのご多幸とご健康を祈りつつ、何卒よろしくお願いいたします。
きどあつこ