いなかはなかなかいい

 
この週末にかけて、何かと移動が多かった。
新潟から津田沼、 津田沼から横浜、横浜から新宿、新宿から蔵前往復、
新宿から甲府往復、新宿から品川、品川から茅ヶ崎、そして新潟へと。
もっと効率的に…と思うが、それぞれに日程が決まっているため、それもあたわずこんな感じに。
 
移動時間はかなり好きなので、苦にならない。時には耐えられずに寝るが、
もったいなくて、あれやこれやとしてしまうのは、貧乏性のなせる業。
 
甲府市・中道では、「第14回方大の里なかみち短歌大会」に。
新しくできた交流センターだったのだが、案内に書いてあったのは以前の住所。
あれ? いけどもいけども、それらしき建物は出てこない。
 
でも、田舎の道々の風景は心をなごます。
桃が咲き、歩きながらも、道路脇の下水道には生活排水の心地よい音。
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路傍の神である道祖神の石碑もあり、ここがかつて村の中心だったであろうことがしのばれる。
 
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そして、以前は使われていたんだろうなー、お世話になった人はい今は何歳くらいなんだろう?
あれ? まだ使われているのかなぁ? という、薬局前の遊具。
 
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それにしても中道交流センターはいったいどこにあるの?
とコンビニで聞くも「住んでるのが地元ではないので…すみませーん」と言われ、
かといって、外は誰も歩いておらず、聞くに聞けない。
 
そして、土屋さんに電話をすると「これから挨拶するので、武田さんに迎えに行かせるわ!」
と笛南中学の前で待つと、「プップー」とクラクション。
 
農作業用の軽トラで「木戸さん久しぶり~」と迎えに来てくださる。
中は砂だらけ、黒いズボンでもあり決して触れてはいけない感じ(笑)。
 
中道出身の望郷の歌人 山崎方大の心に触れ、短歌を広めようと毎年開催している本大会も14回目。
地域の教育委員会や「方大会」の皆さまのがんばりと、地元の小中高生の投稿が、この会を支えている。
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これらの続きは、喜怒哀楽4月号(4月10日発刊予定)でぜひ!
喜怒哀楽 http://157.7.223.56/wp/magazine/
 
さて、最終日の昨日は茅ヶ崎在住のゼミの担当教官、米田先生の88歳のお祝い会。
米田先生だけに、米寿もひときわめでたい。
懐かしい面々や、初めてお会いするような先生とさほど変わらないような
OB・OGの方々が大勢いらっしゃり、ちょっとびっくり(@_@;)
きっとお会いするのは最後だろうと思っての出席だったので、お話しし、一緒に写真に納まり大満足。
 
同級生には「相変わらず、口悪いな~」と言われながら、
次回までまた舌鋒に磨きをかけようと心に誓ったのでした。
 
↓ 最初の乾杯以後、話に夢中で写真なし!
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今月のミューズの行動指針は「まずは挑戦!」。
迷ったけど、出席してやはり正解!
機会を逃さないように、迷ったときは、まずは行動を心しよう!
 
茅ヶ崎といえば、サザン♪ ちなんだお菓子もあり、これは「希望の轍」ならぬ「希望の輪達」。
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みんなで、昼休みにいただきましたとさ。ゴチ!
 
今日は髪形を変えてきた人が3人もいて、すっかり気分は春♪
今週もふぁいてぃーん\(^o^)/
 
きどあつこ
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