「TSUTAYA」で「TSUMUGU」

 
うららかな土日から一転し、今日から寒の戻りとのことで、
どれくらい寒いのかと戦々恐々としていたが、今のところ市内は雪はなし。
あ~よかった!
 
そして、うれしいお知らせを一つ。
そう、当社の本「TSUMUGU」が現在新潟県内の「TSUTAYA」8店舗に
置かれているのです。
 
トップカルチャーの山田さん、宮澤さん、菊池さん、ありがとうございます!!
過日、万代店をのぞいてみると…。うーん、どこにあるのかわからない。
レジの方に聞いてみようと、踵を返した瞬間…ハッ!
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うっそー。なんと、レジ前の誘惑エリアのベストポジションに
「TSUMUGU」が鎮座ましましているではないですか!
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新潟万代店、新潟中央インター店、新通店、長岡新保店、長岡アクロスプラザ店、
長岡市古正寺店、六日町店、上越インター店にお立ち寄りの際は、
ぜひこの「TSUMUGU」を発見して、写真に撮って当社までお送りください。
抽選で何かささやかなプレゼントをお贈りいたします!
 
ここで「TSUMUGU」のおさらい。
この本は、当社の情報誌「喜怒哀楽」(隔月刊)で、2007年2月号から2011年12月号までの
5年間にわたり10名の俳人がリレー形式で各3篇ずつつむいできたエッセイ、
合計30篇を一冊の本としてまとめたもの。
 
その10名の俳人とは、中原道夫、池田澄子、高柳克弘、神野紗希、山西雅子、日原 傳、岸本尚毅、
森賀まり、髙田正子、中西夕紀の10名。
 
特典として、各人の顔写真入り、リレーエッセイのバトンを託した次の方へのメッセージ集
「〇〇さんのここがすごい!」の小冊子付。
 
日頃より、日常の景・些事を観て、物事を切り取り、イメージを拡散し、言葉にのせ、
選り、編み、収斂していくという鍛練を続けている俳人によるエッセイは、
生きる示唆に富み、俳句をたしなむ方にとどまらず、多くの方へ書くヒントを与えてくれます。
 
4月の新潟日報書評欄(毎週日曜日掲載)「にいがたの一冊」にも、取り上げていただく予定ですので、
ぜひ、手に取って、できますれば、ご購入くださいますよう!
 
そして、もうひとつ、うれしい出来事が。
金曜の同居人の誕生日に合わせ、夜、愚娘がサプライズで帰省しました。
パンダのケーキを携えて。
 
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しかし、私がアホすぎてサプライズにならなかった…。
急遽用意した夕飯の、いつもは2皿のところ各品3皿ずつ置いてしまい、
急いで作っている間に同居人が帰宅し、「あれ? ヒロ帰ってきたの?」と。
 
ガガーン、ザザッーwpicon_085.gif
そして、「ヒロ~、ヒロ~」と呼びながら他の部屋を探しにいく。
…って、かくれんぼかぃ!
 
「えっ、その一皿は明日の朝の分で…」そして「命をかけても、帰ってきていない」等々
言い張ったが、寒かろうと思ってつけたおいた愚娘の部屋に入られて、この目論見はご破算に。
あ~ごめん!!
 
この帰省により、週末の予定が総崩れとなり、三代目J Soul Brothersの曲をガンガン聞かされ、
その曲とダンスの一部を無意味に覚えさせられたけど、楽しかったな!
 
そして、おかげで今週が空恐ろしい感じにいろいろと詰め込まなければならない感じになったけど、
帰ってきてくれてありがとう!
 
がんばるぞ! じゃないと終わらない(泣)
今週もふぁいてぃーん\(^o^)/
 
きどあつこ
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