この時期の家先には、ミニバラ、つるバラ、大輪のバラにバラのアーチにパーゴラと、
通勤やジョギングの目を楽しませてくれる。
会社にも、白、ピンク、今日は赤と、スタッフK子やY田が家のバラを携えてくれ、
玄関も華やかになる。
そんなバラももちろん好きだが、歳を経て意外に好きになるのがドクダミの花。
今、庭先のドクダミを一輪挿しに飾っているが、清楚で可憐で凛としていて、
花びらもきれいに四方に伸びていて、どーしてどーして、
バラに負けず劣らずの個性を十分に発揮している。
私にはバラより毒ダミが似合ってるって!? そーですそーです。でもそれでいいです。
こんなに可憐なら。
10種類の薬効を有していることからドクダミの別名は「十薬」といい、夏の季語になっている。
そして、10といえば、取材、編集、レイアウト、印刷と様々な人のご協力の末、
6月10日に発行予定の「喜怒哀楽6月号」。ちょっとこじつけ気味!?
今回からは、研修でご一緒させていただいた、障がい者支援事業所「アビリティ燕」さんに
5種類のものを入れる封入をお願いし、今頃きっと鋭意がんばってくれているに違いない。
「アビリティ燕」 http://ability-tsubame.com/
より多くの人がかかわって、みんなに応援してもらえる「喜怒哀楽」に
なるといいな～と、行く先を思い描いたりする。
そして、今回のおまけは「アサガオのポストカード」と「雫のしおり」。
▲左が6月号 右は前回の4月号
10日発送予定ですので、入手したいということはお問い合わせください!!
今日の朝日新聞の俳壇、歌壇のコーナーを見てエッ!? と目を疑った。
朝日新聞紙上では有名な富山の松田梨子、わこ姉妹。
瑞々しい感性で歌壇の常連だが、なんと今日は俳壇の長谷川櫂さんの特選に!!
衣更今から私風になる
いいね! を何回か押したくなる、今の時期と心もちにぴったりの一句だ。
さぁ、うかうかしているうちに6月も2週目に突入。
追い風に乗って、今週もふぁいてぃーん＼(^o^)／
きどあつこ
