爽やかな樹

 
今日もお暑うございます。
↑ このブログの一文を書き始めたのは朝だったのに、嗚呼…。その後何をしていたんだか。
気がつけば夕方ですね(+o+)
 
なぜだか、どこも風が通って涼しいのにこの部屋だけが、すごく暑いのです。
もう30℃近い! 発酵している熟女のせいか(+o+)。
ついに今日クーラーONにしました。
 
さて、昨日は「アルカディア市ヶ谷」において、創刊号から俳誌『爽樹』のお手伝いさせて
いただいてる「爽樹俳句会」の5周年記念祝賀会が開かれ、参加させていただきました。
 
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俳壇のご重鎮の方の挨拶の数々は、みなさんウィットに富んでいて
挨拶で祝意を示す、言葉のプレゼントというのは、こういうこうなのだな、と
思いながら感心して聞いておりました。グイグイ杯をあけながら(笑)。
 
俳句や短歌の結社といえば、主宰がいて会員はその指導に従って…というのが普通ですが、
かつて小澤克己さんが主宰をされていた「遠嶺」が小澤さんの急逝により、一代限りということで
廃刊となり、その会員の方々が自主的に立ち上げたのが、この「爽樹俳句会」なのです。
 
主宰がいない民主的な会といえば聞こえはよく、言うは易しなのですが、
一つひとつ、運営委員等で協議して、進めていくというのは、大変な道のりだったと思います。
そして、どんどん会員も増えているのです!!
 
皆さん適材適所、普段の会の運営、そして当日も、持ち場持ち場で実にいい働きをし、
よく機能している会で、祝賀会も本当にあたたかいいいもので、
参加者の皆さんも賞賛しておられました。
 
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そんな常日頃のご愛顧に感謝いたします、という気持ちを「感謝状」として、
当日配布する本と一緒に当社からプレゼントとしてお送りしたら… なんと、当日、進行の方が
「木戸さん、これ最後に代表に渡してね、その時間を急遽つくったから」とおっしゃるのです。
えっ、なんですと!? ということで、僭越ながら、高いところから
ご挨拶をさせていただきました(~_~メ)
 
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今日も朝から、バタバタと回転していて、ようやく今、落ち着いて仕事をしている感じです。
あ~「喜怒哀楽」の原稿をまとめないと、レイアウト担当の熟成・発酵スタッフK村の怒りを買ってしまう!!
ごめん、K村。あなたは美しい。発光している。まぶしいくらいに(◎o◎)
明日にはきっと一つ、耳を揃えて、膝をついて原稿をお渡しいたします。
 
今日もきっと見れるだろうけど、見れる時間には、かえれましぇーん!
 
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今週が一つの山場だ、斜め前にいるのは、山田だ、
ふぁいてぃーん\(^o^)/
 
きどあつこ