雨の日には雨の中を

 
ついに、と言いますか、いつの間にか新潟も梅雨入りしているようで、
土曜日、日曜日の暑さから一転、今日は朝から、じめじめモードです。
 
会社はマイカー通勤が大半なので、まだ気にならないものの、
電車やバスの方は大変だと思います。
 
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さて、「喜怒哀楽6月号」は先週10日に発送を終え、今日あたりから雨とともに
お手元に届いていることと思います。
 
既に届いた方からは、今号のモチーフ「ビー玉大好き!」という連絡もあり、
うれしく思っているところです。
 
こんな雨の季節、一際、目を楽しませてくれるものにアジサイ(英語名ハイドランジア)があります。
Hydrangea(ハイドランジア)はギリシャ語が語源で、=水の器という意味があるそうですが、
アジサイを切り花にして飾った花瓶の水の減りが早いこと早いこと。
 
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そうかぁ、君は水の器なのか。と、アジサイを見ながら、名は体を表す、を改めて感じます。
水あっての、この季節ならではの、アジサイなのですね。
 
数々の言葉を遺した相田みつをの「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」。
あるがままを受け入れて、淡々とあるがままに歩んでいく、そんな心境に近づきたいものです。
あ~雨、じめじめ、すんな~(-“-)!! 今週もふぁいてん~ん\(^o^)/
 
きどあつこ
かえる