本日も気が付けば午後になっています(T_T)。
こうやって、どんどんと、人生の季節も春から夏、秋、そして冬へと移りゆくのでしょうね…。
秋は昔から、どうしてか、アンニュイな気分になる季節。ああ、いかんいかん!
そんな薄ら暗い気持ちのまま、昨日夕方買い物に行くと、大量のカラスが電線の上に!
見えますか?
伊東四朗と小松政夫の「電線に~スズメが3匹止まってた♪」の電線音頭ではなく、カラスです。
漢字では一般的に「烏」と表記しますが、俳句では「鴉」が用いられます。
パノラマモードで撮ったのですが、画面のまだその先の左右とも、ず~っと連なっていて、
飛び立つときは、まさにヒッチコックの映画「鳥」の世界???
カラスは年中いるので、俳句では、それだけでは季語にならず、
季節を感じさせる言葉とあわせて、季語になっています。
例えば、「鴉の巣」は春、「鴉の子」は夏、「寒烏」は冬、「初鴉」は新年の季語といった具合に。
そして、そろそろ「喜怒哀楽12月号」に着手しなければ!
それが、アンニュイ気分に拍車をかけているとか(;´∀`)?
いかんいかん! 楽しく作らないと、紙面も楽しくならない!
ということで、12月号にご登場いただく方を、ほんのチラ見せ!
喜怒哀楽のバックナンバーとあわせて、12月号をお楽しみに!(発行は12月10日予定)
http://157.7.223.56/wp/magazine/
昨日は、この季節にはもうけもんの晴天!
朝日を浴びながら、葉っぱ踏みふみのランニングはいい気分??
元気に食べて、飲んで、今週もふぁいてぃーん(^o^)丿
きどあつこ