今月、高田一葉詩集『聞こえる』が出版されました。
高田さんにとって第5番目の詩集となります。
カバーは輝きのある紙を使い、
表紙や見返しには銀箔がちりばめられた、
とっても「冬」らしい一冊。
◆指揮者の仁階堂孝氏の帯と、寄稿が新鮮!
音楽を得た詩について、考えさせられます。
◆装丁に登場するかわいいシカさんは、
作者・高田一葉さんの教え子(高田さんは教員を
なさっていました)が描かれたもの。
◆新潟市内の、次の書店さんに
置いていただいています(2016年12月22日現在)。
英進堂さん、新潟市万代にある紀伊国屋さん、
シネウインドさん、文信堂さん、
新潟市美術館のミュージアムショップ ルルルさん
中身はもちろん、装丁もとっても素敵な詩集なので、
ぜひ書店に会いに行ってみてください!
すがまりこ