やはらかきもの、揺れるもの、それは春。
過日、弊社情報誌「喜怒哀楽」の取材に最後は岡山まで足を延ばしてきました。
次回4-5月号でご紹介するのは、大学生を中心に高校一年生から大人も数人いらっしゃる「もも句会」。
この若い句会の成り立ちは、若干26歳の俳句活動家ともいえる岡山在住の会社員、
黒岩徳将さんが俳句甲子園(※)出場者を中心に、誰に頼まれたわけでもなく、
声をかけ続けた結果であり、その熱意にはただただ驚いてしまいます!
※俳句甲子園…愛媛県松山市で毎年8月に開催される高校生を対象にした俳句コンクール「全国高校俳句選手権大会」
そして、九州や東京の大学からも馳せ参じた皆さんのやはらかい感性と、
言葉に対する鋭敏さに、オバハンはたまげて帰ってきました!
まぁとにかく、百聞は一見に、一読に如かず? もう、これは次号を読むしかないです!(^^)!
http://157.7.223.56/wp/magazine
その楽しい吟行や句会の模様をチラ見せ?
いやぁ~本当に「若い~って素晴らしい~♪」ってしみじみ感じました。
でも、若くなくとも、積み重ねた年輪だけが醸し出せる素晴らしさというものも
またあるものです。つまり、みんながみんな素晴らしい!
そんな、ものの始まり、スタートの春♪
おいしいお休み麺を食べて、走って、最後に桜大福を食べて幸せ♥
あ、一人で3つ、食べたわけではありません。
やわらかひ、ゆれるもの多きこの季節を満喫したいものです?
とはいえ、今週は月末週だ~。ダッーー?!!
きっと何とかなる、きっとスタッフK村が何とかしてくれる…。
自力と他力本願で、今週もふぁいてぃーん٩( ”ω” )و
きどあつこ