「喜怒哀楽4月号」旅立ちます(^_^)/

 
この4月号より、新たに16年目、91号を数える隔月刊の弊社情報誌「喜怒哀楽」。
15年も続けてきたのか~という感慨とともに、そなたは15歳もお歳を召したのか、およよ、と
泣き崩れたくなるような、そんな気持ちです。そして、今号からはついにカラー印刷に?
 

 
カラーにすると決めた際は、写真をカラーで入れて、あとは適当に色をつけて…等と
特に何も考えていなかったのだが――。だが、しかっーし!
 
そんな考えは甘ちゃんの極みで、後はスタッフK村を泣かせることとなった。
(実際には、泣かないんだけどね、K村は強い大将だから)。
 
適当に色を使っても統一感がなく、気持ち悪い感じになるし、使い過ぎてもおかしい。
やはりテーマカラーを据えつつ、ページ毎の強弱やら、全体のまとまりを出すなど、
思っていた以上にカラー化へのハードルは高かった…。
 
今、改めて見てみると反省点も多々ある。
でも、新しいことに挑戦しての反響は、良きにつけ悪しきにつけ楽しみだ。
今日、ご購読いただいている皆さまの元へと旅立つ「喜怒哀楽4月号」。
 
ご意見、ご感想をお待ちしております!!
次号は、よりいいものをお届けいたします(*‘∀‘)
 

▲上のセットをお送りします。下は喜怒哀楽の紙面。
 
そして、昨日4/9は昨年10/9の新潟シティマラソンからちょうど半年、
ということで、角田山ハーフマラソンに出場してみた。
 

 
いつも楽しんでいる角田山を見ながら走れるんだから、さぞやいい気分~と
思っていたが、こちらもさにあらず。
 
雨もなかなか止まない中、12キロ過ぎから、えっ、これマラソン!?
登山だよね!?!?!?  の問いがぐるぐると。
いつも新潟島の平地を走っている身にとっては、激坂であった…。
 
でも、決して歩かない! と決めていたので、2キロにわたる上りを歩くことなく、
亀の歩みながらも、大半の歩いている人を一人、またひとりと抜いていった。
がしかし、下りになると、またヒューっと抜き返されトホホ。
 
季節は春、どこから見ても山笑うの角田山であったが、今は膝が笑っている。
 

▲図の下の右部分が12キロ過ぎからの高低差
 
でも、がんばった充実感は格別!
15時からの「安兵衛」での?と焼き鳥は最高( ;∀;)( ;∀;)
 
今週は満開に向かって、そこここが春爛漫ですね。
今週もふぁいてぃーん٩( ”ω” )و
 
きどあつこ

▲娘が生まれた際に植えた?も咲き始めました