昨日の花見の最中の会話、
「これがソメイヨシノ」
「これは八重桜」
「この白い桜はな〜に?」
「うば桜じゃない?」
姥桜. 【意味】
姥桜とは、ヒガンザクラやウバヒガンなど、葉が出るよりも先に花が咲く 桜の俗称。
娘盛りが過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性。
【姥桜の語源・由来 】
姥桜は、花の盛りに葉がない桜を、歯のない姥にかけたもので、
かなりの年増でありながら艶かしい女性もいうようになった。
現代では、美しさを表す「桜」よりも、老いを表す「姥」に重点が移り、
年甲斐もなく若作りをしている女性を指すようになった。
調べたらこんなことが書いてあったが、最近そんな女性が事件を起こしたような…
痴情のもつれによる事件も高齢化にともない、
被害者も加害者も80歳以上だったりしてビックリする
▲足下に散った桜がたくさん
「うば桜」や「散りぬる桜」などという言葉に敏感に反応してしまうスタッフもいる
艶は匂へど散りぬる桜
色気より食い気!
飄々といきたいものだ
かみむらまちこ