この仕事の意味と意義

 
当社社長 木戸敏雄の祖父、木戸英祐の自分史が新たな本として生まれ変わりました。
 

 
明治34年生まれの祖父と、その手書きの自分史を約20年前に冊子として
まとめた叔父も、既にこの世にはいません。
 

 
97歳で亡くなる3日前までの祖父の実録は、市井の人のしがない記録かもしれませんが、
明治、大正、昭和、平成という激動期を生き抜いた時代の資料でもあります。
 

 

このように想いは受け継がれ、残っていきます。
記録する、遺すことの尊さ。改めてこの仕事の意味と意義を考えます。

 
さて、昨日は「母の日」でしたね。
若干、誕生日と一緒にされた感もありましたが、家族にお祝いしてもらい、
好物の今年初の冷やし中華も口にできたし、走れたし、5月らしい陽気のなか
ありがたい一日をうれしい気持ちで過ごしました。

 
誰もが日々、確実に老いてはいるものの、今日が一番若い日!
人生これから!! と思いながら、今日も今週ふぁいてぃーん!(^^)!
 
きどあつこ