過日、5月27日土曜日「喜怒哀楽」の取材で日本橋「鮨屋 与志喜」で開催された
「銀漢俳句会」の一つ「纏句会」にお邪魔しました。
主宰の伊藤伊那男さんは、長野県伊那市生まれの7月7日生まれということで
この俳号「伊那男」さんと結社名「銀漢」に。
ご自身も脱サラをされてから「銀漢亭」という俳人を中心に人気の居酒屋を営んでいる。
そして、本日の会場は「鮨屋 与志喜」! もう、喜び勇んで…!! と思っていたが
「木戸さん、俳句出してね。出さないと取材NGだよ」と仰ったかどうかはわかりませんが、
俳句出さざるは、食べるべからず、ましてや飲むべからずなんだな…、と悲壮感にも似た神妙な気分で、
作りましたよ俳句10句(泣)!
それも雑詠(その季節の俳句)3句、兼題4句「蛇」「石楠花」「山女」「卯月」、
そしてそして、当日その場で季語が出されそれから俳句をつくるいう席題が3句
「南瓜の花」「峰入(入峰)」「短夜(明易し)」。
なんね、これ。「峰入(入峰)」なんて聞いたこともない! と思いつつ、
そこはさすがに午年生まれ。人参を前にしたら走る走る、やるやる、作る作った!
▲これは、句会直前にまだうなっているの図
この時の楽しい句会の模様は「喜怒哀楽」でご紹介予定です。
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どんどん室内の温度が上がってきました!!
今週も暑さに負けずに、ふぁいてぃーん٩( ”ω” )و
きどあつこ