新潟もついに梅雨入りしました。
そして、じっとりとしてはいますが紫陽花がひときわ綺麗です。
そんな本日6月11日、「喜怒哀楽6-7月号」が旅立っていきます。
▲最新の「喜怒哀楽6-7月号」
今月はブルーを基調に、京都の句会や半年間の間にエッセイ集2冊を出版したお客さまの
インタビューなど、盛りだくさんの内容。
今週中にはご購読の皆さまのお手元に届くと思いますので、アンケートにて
またたくさんのお声をお聞かせください。お待ちしております!
9日土曜日は、甥っ子の結婚式ということで東京は白金台へ。
「プラチナ通りはこの先のドン・キホーテの交差点を右折して…」と聞いたので、
30℃の炎天下のもと荷物を引き引き行くも、あの黒と黄色と赤の看板はどこにもなく
交差点には白? 銀色らしきスマートな建物があるのみ。
なんと、白金台のドンキは、あの原色ではなくプラチナ一色のお上品なドンキだったのです。
せっかくセットしたものの、既に顔は汗だく( ;∀;)
「ケチしないで、タクシーに乗ればよかったのに」と娘はぶつくさ(-“-)
まぁいい、間に合った。笑いあり、涙ありの実にいい式でしたが、親族一同の記念写真などと
いうものは今はなく、ああ、時代は確実に変わっているのだなぁといった印象。
最後のお土産は、二人の顔写真が入ったハッピーターンだったり、松の葉は「新米夫婦です」
というメッセージ入りの新潟産コシヒカリであったりと、
会場は白金台でも十分に新潟愛を感じる式でした。
冠婚葬祭も久しく黒ばかりだったところ、久しぶりの結婚式。
まぁこれから先いろいろあるだろうよ…という気持ちはありつつも、
たくさん飲ませてもらったし、やはり幸せいっぱいの中に身を置くのはいいね~?
そして、疲れて帰って来ても、翌日は朝の涼しいうちに走れたし、
新発田は金升酒造さんの「蔵まつり」にも行けたし、
何もないけど、身も心も受け入れてくれる新潟はやはりいいね~。
▲ふるまい酒あり、フードのお店あり、蔵の中ではハンドメイドのお店の出店あり
喜怒哀楽、生老病死、いろいろあるから、そのひとときの幸せが際立つというもの。
雨があるから、晴れがいい、晴れもあるから慈雨もある。
いい、悪いと評価したりすることなく、すべてをあるがままに受け入れたいものです。
と、思うのは全くそれができていないから(゚∀゚)
人生修行ですね。今週もふぁいと! !(^^)!
きどあつこ