さて、新潟駅からのリムジンバスで新潟空港に着いたお客さまをお迎えに。
「えっ、この真っ赤な車乗るの? なんだか恥ずかしいわねー」、そうか私、
恥ずかしい車に乗っているのか(笑)!!!
ランチ時でもあり、新潟名産「へぎ蕎麦」を食べながら、旦那さんが在職中に
40回近く携わった添乗の仕事のエピソードをご披露いただき、大盛り上がり。
会社に来ていただいてからは「その文字はもう少し大きく、上に上げて…」等、
デザイン担当のスタッフと、同じ画面を見ながら確認・決定し「こうやって自分の本を
作る過程に携われるなんて楽しい! 」とお喜びでした。
これから、新潟在住の「甥っ子と夕飯を食べて東京へ帰る」とのこと。
なんとその甥っ子さんは、私の兄と以前同じ職場だったらしく、お互いよく知っていました。
世の中みんなつながっているのですね。そしてご縁があったのですね。
そして悪いことはできないなと改めて…(゚∀゚)
▲木戸製本所内を見学するお客さま
ご夫婦での珍道中も、こうやって本を作ったということも、
きっと楽しい思い出の1ページに刻まれることでしょう。
Book entertainment.
お客さまも、私たちも、楽しみながら本を作る。
なんだかいいです、とても。
きどあつこ