おはようございます!
ずっとぐずついたお天気の続いている新潟市内ですが、
今日月曜も雨のスタート☂
9月8日は、この仕事を始めるきっかけとなった母の17回目の命日でした。
あれは2001年のこと。9月11日、「いったい何が起こったの!!」と
葬儀のあとお香典を数えながら、ツインタワーに飛行機が突っ込むあの映像を
信じられない気持ちで見ていました。
母はどんな人だったのだろう、亡くなって改めて、母という顔以外の一人の女性としての
母を知りたくて、様々な方に原稿を依頼し作った追悼集がこの「忘れな草~大好きな奈那子さん
に捧ぐ~」という一冊。
▲手作り感あふれる当社のスタートの本「忘れな草」
この一冊をスタートに、本当に喜んでいただける「抱きしめたい本」を作っていこうと、
(株)木戸製本所内にODP事業部(オンデマンドプリンティング)を作り17年、
別会社(株)ミューズ・コーポレーション喜怒哀楽書房として来月で15年。
その木戸製本所をつくった木戸新太郎さんの命日は今日、9月10日。
個人的に9月は感慨深い月でもあります。
そして、誰もいないお客さまを創っていく際のツールとして誕生したのが、
この詠み人応援マガジン「喜怒哀楽」。
来月の創立15年、10月10日で100号を迎えます。
▲創刊号は4P、現在は16Pのカラーに 99号から100号へ
いろいろな企画があるものの、がしかし、結構、かなり未着手( ;∀;)。
気を引き締めて、ゴー!!
きどあつこ