手書き原稿について、よくご質問いただくこと

手書き原稿がお手元にあって、
それをもとに本づくりをしたい、という場合に
よくいただくご質問があります。
 
今日は、そのいくつかを説明させていただきたいと思います。
 
■手書き原稿しかない。どうすればwpicon_092.gif
→当社で文字の入力をいたします。
ちなみに300句までは、料金を頂戴しません。
300句を超える場合から、1文字0.5円にて入力を承ります。
 
■原稿用紙に清書しないといけないのwpicon_092.gif
→原稿用紙に清書いただかなくて、大丈夫です。
俳句や短歌、川柳の場合はその作品が読めて、
掲載の順番が分かるようになっていれば、
便箋や白い用紙でも、何でもOKです。
 
■句集を出したい父や母の代わりに、
文字の入力をしてみようと思うが、どのようにするのがいいのかwpicon_092.gif
(娘さんや息子さんから、お問い合わせいただくことが多い内容です。)
→Wordに入力いただくのが一番いいです。
最初の設定は横書きになっていると思いますが、
そのまま入力してかまいません。
たとえば俳句の場合は、次のように入力していただくと
ベストです。
 
草の戸も住み替はる代ぞ雛の家
行く春や鳥啼き魚の目は泪
象潟や雨に西施がねぶの花
 
↑ 1句入力したら、改行して次の句を入力しています。
 
■入力したデータは、どのメールアドレスに送ればいいのwpicon_092.gif
→ odp@eseihon.com へお送りください。
 
■手書きの原稿は、どこに送ればいいのwpicon_092.gif
→ 〒950-0801 新潟市東区津島屋7-29 喜怒哀楽書房
まで郵送ください。
 
 

 
当社でお手伝いをさせていただくお客さまは、
本づくりが初めてという方がほとんどです。
 
どうぞご遠慮なく、お電話・メールにて
お問い合わせくださいませ。
 
よくある質問コーナーもご覧になってみてください。
http://157.7.223.56/wp/hondukuri/faq/
今日で二月が終わり。
春に向けて、出版の準備をスタートしている方も多いです。
一緒に本づくり、始めてみませんか。
 
すがまりこ