紙のサイズ

 
暑さ寒さも彼岸まで、とはよくいったもので、今日はまずまずの暖かさで快晴の新潟市です。
さて、突然ですが紙のサイズのお話です。
 
当社の本のサイズは、句集・歌集・エッセイ集・自分史等ではB6判、四六判、A5判がメインで、
時々A4判、B5判、文庫サイズといったものがあります。
 
紙のサイズは主にA列とB列があり、各々0〜10番まであります。
例えば、A4サイズ(縦297㎜×横210㎜)が書類などで一般的ですが、
それを半分にしたものがA5サイズ(縦210㎜×横148㎜)。
 

 
つまり、AでもBでも数字が1つ増えるごとに、寸法が半分になっていきます。
ご存知かとは思いますが、覚えておきたいポイントです。
 
 
昨日は、新潟ハーフマラソンでした。
約5000名のランナーが走るとあって、遅いスタートの私たちは、
号砲が鳴ってから、スタート地点まで5分。
 

 
エイドのスポーツドリンクやバナナも混雑していて、時間がかかったり取れなかったり。
新潟のおいしい苺「越後姫」も、地元のお母さんたちが手渡してくれるのですが、
あまりの美味しさに、もう一つ要求するも「ごめんね~ひとり1個なんだて~」と。
はい、知っておりました、やっぱりダメか、残念!!
 
途中スパイダーマンや目玉おやじ、定番ウォーリーもいて楽しめましたが、
さすがに16㎞くらいからは、まだかな~まだかな~、あの60代のゼッケンをつけた人は
抜けそうだな~などと、何とか終わってくれモード全開。
 
でも、一週間前には雪の予報で2、3日前には雨になり、そして昨日、当日は快晴!
早春の新潟カントリーロードを走れて、疲れたけど楽しい時間でした♬
 
そう、今週3月20日(水)から新潟日報の家庭欄「甘口辛口」のコーナーを
不肖、木戸敦子が10回にわたり書かせていただきます。
お目汚しですが、よかったら見てみてください!
 
きどあつこ