毎週金曜日はスタッフ全員でミーティングをしています。
一週間の振り返り
改善等の報告
次週の目標発表
など、真剣ながらもちょいちょい笑いありのミーティング。
今日は「絵の本 hug」チームからの進捗、
チーム外のスタッフからの意見を聞くために
スタッフMが率先して報告をしてくれました。
サンプルの本を見ながら、
「○○ちゃん大きくなったねー」
※サンプルはスタッフのお子さんの絵を使用しました
「この〝う〟逆ー!」
※こどもならではの鏡文字を見て
など、みんなほんわか、ほほえみながら見ていました。
これが目指すところだとあらためて思います。
みんなそれぞれ忙しい時間を過しているけれど
本を見る時は同じ時間を共有できる。
ほほえましく成長を見ることができる。
こどもが描いたその時を説明しはなしがふくらむ。
お子様の絵にたいしてそんなにお金をかけるなんてできない
と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが
その時しかない、今しかないものをかたちに出来るのは
捨ててからではできません。
断捨離、ミニマリストなど無駄なものは省く世の中になりつつありますが
(わたしもミニマリスト憧れているけど)
たいせつなあたたかい気持ちをぜひかたちにしてもらいたいと思います。
もちろんお母さん、お父さんだけではなく
おじいちゃん、おばあちゃんからプレゼント
もう成長したけど、ずっと捨てられなかったお子様の絵、
成人のお祝いや、結婚祝いなどなどイベントの時や
なんでもない日にプレゼントするのもいいですよね。
▲新潟空港にある顔はめパネル。親とこんなことしてくれるのも今のうち
きぶし ふみえ