本日は、紙の搬入の様子をご紹介します。
当社では、本に使用する大判の紙を、紙のメーカー様から取り寄せています。
メーカー様から取り寄せた紙を、木製の台に紙を積み、
紙を断裁する機械の近くまで運びます。
運ぶ際に使用されるのが、「パレット」と「ハンドリフト」です。
▲「パレット」 ▲「ハンドリフト」
どうやら、物流業界に関係されている方にはお馴染み!らしいですね。
このハンドリフトの使い方が、なかなかに難しい…
工場で働くスタッフは、自分の手足の様に使いこなしますが、
オフィスのスタッフは、ぶつからないように、慎重に運び込みます。
▲パレットの上に積まれた大判の紙 ▲A4用紙(左下)と比べると、大きさが一目瞭然
断裁機の近くまで運んだら、工場スタッフが機械を使って
紙を綺麗に断裁します。
▲断裁された紙たち
入社するまで、A3、A4、B5用紙くらいしか認識していなかったのですが、
世の中には紙の大きさひとつとっても種類がたくさんあることを知りました👀
紙の大きさについては、また後日ご紹介させていただきます
まつの さい