つながる命「写真自分史」着々と!

 
新潟はあまり梅雨らしい感じもせず、昨日もさわやかな日曜日でした。
スタッフ松野の95歳の祖父利雄さんの「写真自分史」を、松野がフォローして制作するという企画、
「写真自分史づくり」。情報誌「喜怒哀楽」での連載は2回目を終え、次回は3回目。
 
この週末、松野が実家に行くと、肺炎で入院していた利雄さんは無事退院し元気にしていたとのこと。
 そして、利雄さん、校正原稿を見て「涙が出るほどうれしかった」と言っていたそう。
お兄さんも、興味深々で見ていたとのこと。
 

 
いのちは繋がっていくもの。決して突然単体でポコンと生まれたりはしません。
先祖の誰か一人でもいなかったら、今の自分はありません。不思議満載です。
利雄さん「完成するまで病院には戻れないな! 」と言っていたとのこと。
 
はい、もちろんです。この写真自分史の制作とともに、ますます回復し、
元気になっていただかなければ!!  ご満足いただける一冊にしますね。
もう少しお待ちください!(^^)!  そして3回目もお楽しみに。
 
朝のリハビリ散歩、今は紫陽花熱が止まらず、紫陽花にマーキングしながら朝4時台から
ふらふらとする、変なおばさん。そして、昨日見たとき「明日開花だな」と思っていた、
白山神社の蓮、今朝は開花しかけていました。
 
 
 
今日は夏至。昼が一番長い日ですから、あれもこれも、と思うのは人間だけで、
自然界はあたふたしません。泰然自若、あるがまま。
そんな人に私もなりたい。って真逆だわ( ;;)。 泣くしかないね。どんまい!!
 
きど