先月末、新潟のFM放送「FM PORT」が閉局。
さみしく感じています。
FM PORTは、Wikipediaの説明を借りると、
“港のように(港町新潟で)様々な情報を
発信できるようにという願いがこめられて命名された。
地元では「PORT」(ポート)と略されることが多い。
基本的に、自社制作番組のみを放送している独立FM放送局”
だったのです。
受験のときは相棒となって励ましてくれましたし、
好きなパーソナリティがやめる日は泣きました(本当)。
色んな思い出があります。
ラジオの、寄り添ってくれる感じ、あれは何なんでしょう。
毎日の生活や人生をそっと応援してくれているような。
最後にはいままでのパーソナリティからのメッセージが
流れて(すごく懐かしい方のメッセージに驚きとよろこび!)、
感謝の言葉でしめくくられました。
放送終了とともにザーッという音に…
喪失感からしばらくボーっとしてしまいました。
私たちも、温かく寄り添ってくれたPORTのような存在で
ありたいなあと思います。
↑ 図書館に飾られていたお花。
新型コロナウイルスで低迷するお花の消費の拡大を
図るために、図書館や新潟駅できれいなお花が
展示されています。
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