今日の新潟は、お昼頃から晴れてきました。
皆さまお住まいの空模様はいかがでしょうか。
さて、今日は句集づくりでよくある落とし穴?
についてお伝えしたいと思います。
まずは、「序文でひいてある句と本文の句がちがう」件。
よくあります。
本文の句に訂正を入れたら、序文でひいてある句も
訂正しなければなりません。
要チェックです。
序文だけでなく、帯にも同じことが言えます。
あぶない、油断してはいけない…
当社では、句の相違や訂正もれがないよう、
チェック表にもとづいて確認をしております。
そして「句のダブり(類似)」。
こちらもレギュラーです。
一冊の本の中に、同じ句が2つ、多いときには3つ、
4つと見つかることがあります。
また、同じではなくても似ている(ほぼ同じ)句が
見つかることも多々あります。
入力した俳句を、WordまたはExcelでソートして
確認すると良いです!
こちらも、当社ではダブリは無いか、という
チェック項目を設けて確認をしております。
想いを込めてつくる本が、よりよいものになるように
お手伝いさせていただきます。
はじめての方も、どうぞ安心してご用命ください。
↑かわいいあまがえるちゃん。
すが