みなさまこんにちは、スタッフFです
本日は晴れており、なんとなく清々しい気持ちです。
強力な助っ人も登場。
みなさまの大切な本づくりに本日も邁進です。
今日も脳内がてんやわんやなワタクシですが、
お昼休憩の際に、お花さんに癒されております。
▲木槿(むくげ)のお花のようす。
ついこの間までは、ただの枝だったはずなのですが、
いつのまにやらお花が咲いていました。
ま、毎日眺めていたはずなのに、蕾やらなんやら見逃した……Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
木槿は、俳句の季語としてもよく見かけます。
初秋の季語です。
松尾芭蕉も「道のべの 木槿(もくげ)は馬に くはれけり」と
『野ざらし紀行』で詠んでいるようです。
お花は8~9月に咲くようですが、この木槿さんはちょっとせっかちさんだったのでしょうか(笑)。
今までは俳句で木槿と出て来ても、お花に疎くていまいちピンとこなかったのですが、
よし、これで覚えたぞ。
…………たぶん。←
日々学んでいかねばと思った次第です(;^_^A
▲お花に近づいてみました。
ほんのりピンクが可愛らしい^^
:ふるかわ