今月発送した「喜怒哀楽10-11月号」でお知らせしたように、
次回「喜怒哀楽12-1月号」(113号)で、喜怒哀楽は休刊となります。
2002年の4月に試行錯誤しながら発行した創刊号から18年強、ご投稿くださる方、カンパをくだる方、
読むだけでも静かに応援くださる方、様々な方に支えられてのこれまでの歩みでした。
今号、ラス前の「スタッフのひとこと」は「コロナが終息したら、やりたいことは何ですか?」でした。
会いたい人に会う、おしゃべり、ライブ、家族旅行、プチ旅行、おしゃれして東京へ、遠くへー
といった声が。
私も「小春日和のなかマスクをせずに家を出て、駅ビルで目についた本と缶ビールとおつまみを
鞄に入れてふらりと電車に乗ってどこまでも。ポイントはマスク無しと気兼ねなくふらり!」
と書きました。私たちの願いは、ささやかなこと。そんな日が早く来ることを願うのみです。
密を避けるべく、いろんなイベントが中止になっていて、ハロウィンのことも全く失念💦
今朝、玄関に少し色を添えてみました。
色のなくなっていくこれからの季節。先行きの不安がぬぐえない日々だからこそ、
ちょっと、ほっとできるコト、笑える言動を提供していきたいものです(^◇^)
今朝スタッフの一人が、たくさんの柿を差し入れてくれました。
色気よりは食い気ではありますが、色のある生活、心がけたいものです。
オレンジは元気がでる色ですね! でもやっぱり赤が好き❤
きど