新潟も日中はコートもいらないような陽気となってきました。
桜も咲き始め、鈍色の街中に花々の色がアクセントとして入ってくる季節です。
▲阿賀野市にしかない「結桜」は開花時の白からピンクへと色が変化
3月10日のメールマガジンで「赤入れはもう死語?」
という内容を配信したところ、
お客様から「共鳴しました」とのメールを頂戴しました。
実はこのお客様、長年辞書の編集をなさっていたのです。
しかもその辞書は不肖木戸と菅が中学生・高校生のときから愛用している
英和辞典「ANCHOR」であったことがお客様の本の完成後に分かり、
こんなご縁があるものなのかと驚いた思い出が。
▲年季の入った辞書は41年前に購入したもの
お客様のお名前は大井様。べレ出版さんのサイト内
「わが辞書人生」というコーナーでコンピューター以前の
本づくりについて執筆されています。
https://note.com/beret_gogaku/n/n9cbac655a0ce
面白いので、ぜひ、ご覧ください。
▲編集部に大井様のお名前が
きどあつこ