本を贈る

クリスマスソングがそっと流れる社内。
今日はクリスマスプレゼントの話題で盛り上がっていました。
皆さまは、もう買いましたか?
 
歳時記を繰ると、こんな句が。
子へ贈る本が箪笥に聖夜待つ  大島民郎
 
素敵ですね~。本のプレゼントって難しいけれど、
やっぱり嬉しさも倍増だと思います。
 
今年も、句集や歌集、詩集、自分史やエッセイ集、絵本、画集など
たくさんの本のお手伝いをさせていただきました。
ありがとうございます。
 
すべて、お客様と私たちの想いがつまったスペシャルな一冊です。
 
喜んでくださったお客様のお声をきくと、
出版は何よりの自分へのプレゼントだと感じます。
 
たとえばいまから本づくりをスタートすると、
桜が咲くころに完成する…
という短くはない時間が必要ですが、
その分完成したときの嬉しさはひとしお!
 
本づくりをもっと身近に感じ、体験していただけるよう、
私たちも励んでまいります。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
 
皆さま、素敵なクリスマスを☆