紙の「喜怒哀楽」でリアルな句会を追体験!

さて、現在休刊中の紙の「喜怒哀楽」。

短詩を愛する人たちの「広場」を作りたいと始めたこの冊子。創刊号2002年4月号vol.1はモノクロ4ページ、最新号は2020年12月号のvol.113はフルカラーの16ページ。足掛け18年半。みんなで作った紙面への思い入れはひとしおです。

焦ったこと、失敗談なら枚挙にいとまがなく、いつか縁側でこの紙面を見ながら、しみじみ思い出に浸る時間があるといいな~と思っていますが、そんな日は来るんかい!?

喜怒哀楽バックナンバー

https://e-muse.jp/salon/backnumber

いったい何人のお客様と、いくつの句会・歌会を取材したのかー。既に鬼籍に入られた方も少なくありませんが、今度数えてみよう! と思いますが、きっと数えないような気も(*_*;

「知音」句会後の懇親会 これがまた楽しい! (2018年1月)
「知音」句会後の懇親会 これがまた楽しい! (2018年1月)

自分で言うのもなんですが、今、第六波の影響で句会が開けないところも多いので、句会・歌会訪問などリアルに座の文芸の楽しさがわかると思います。ぜひ一度その場に触れてみてください。

句会に参加したことがないという方も、ぜひ! 俳句、短歌、川柳、始めてみようかな~と思っていただけたらうれしです。

句会・歌会探訪

https://e-muse.jp/blog/kukai/

きどあつこ