そもそも自費出版って?

当社、喜怒哀楽書房は自費出版(じひしゅっぱん)の会社です。

▲このお雛様の台も本の表紙部分を流用しています

そもそも自費出版とは…? 「著者が自分で費用を出して出版すること」であり、当社では俳句や川柳の句集、短歌の歌集、詩集などの短詩系、エッセイ集、自分史や、絵本、写真集といった作品集のお手伝いをしています。

一方、普段、書店で購入している本は商業出版の本であり、こちらの費用は出版社が負い、売り上げから収益を上げています。

作家などプロにならない限り、商業出版で本を出すことはかなり難しいことですが、自費出版であれば、自分の好きなように、自分らしい本をつくることが可能です。

売れるための本ではなく、作りたいように作ることができる、と言い換えることもできます。おまけに、作家気分も味わえちゃいます!!

当社はもともとが本のプロ、(株)木戸製本所を母体としていますので、こんな製本にしたい!というご希望があれば、製本から考えることもできます。

以前は、「この箱に入るように作りたい」、「故人の着物を表紙に使いたい」、といったオーダーもありました。

今までつくった本はこんなにたくさん!!

https://e-muse.jp/sakuhin_list

「こんなことは無理?」と考えている場合でも、まずは当社にご一報ください。

一緒に、悩んできっといい方法をご提案いたします。

お問合せはこちらからでもokです。

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春が待たれますね♪

きどあつこ

抱きしめたい本づくり 抱きしめたい自分づくり
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