先週のブログで、2月20日にオープンした「異人池建築図書館喫茶店」の1箱を予約したと書きました。
そして3月12日(土)大安吉日に契約をし、エースナンバーのNo.10ののボックスに本を置いてもらうことに。
当社で刊行したエッセイ集『TSUMUGU』や『わたしの母』、そして自身の『木戸敦子句集 あいね・くらいね』やお客様の絵本、エッセイ集、童話…等々。
その名も「てのひら文庫」とし、小さい本を中心にディスプレス。
季節感も大事と、家のお雛様の脇に飾っている桃の枝を拝借、本に添えました。
こちらの図書館、営業は10時~21時、定休日は火曜日。
図書館なので、喫茶利用の有無は自由。本を読むことはもちろん、Wi-Fiはあるしコンセントも自由に使えるのでPC持ち込みで仕事や勉強するもよし、音楽を聴いたり動画を見たりもよし、実にフリーな空間です。
気分を変えたかったら、約50mのところには作家坂口安吾の遺品・所蔵資料が置かれた「安吾風の館」もあるし、200mも歩けば日本海が臨めます。
本以外にも、新しい出会いの窓口がそこここにある「異人池建築図書館喫茶店」、一度足を運んでみてください。そして、ちょっと本を手に取って開いてみてくださいね。
きどあつこ