今は七十二候の玄鳥至 (つばめきたる)、4月10日からは鴻雁北 (こうがんかえる)。
鳥つながりですが、当社でお手伝いした本『福島潟の野鳥』が完成しました。
新潟市北区にある福島潟は、多くの鳥たちの繁殖地、渡りの中継地・越冬地であり、野鳥の種類・数も多く、生態を観察するには絶好のスポット。
著者・撮影者の阿部芳雄さんは、四季折々の営みを見せてくれる野鳥に夢中になり、勤務の傍ら20代の頃より足繁く通い、多くの鳥たちをファインダーに収められました。
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ぜひこの写真集で、その魅力の一端を感じていただければと思います。
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