土曜日、ようやく「トップガン マーヴェリック」を観に。
事前情報もなく、二十歳の頃に見た映画の続編だから、くらいの気持ちで行ったら…。
終始、手に汗握る状態、かつ胸をわしづかみにされた感。
36年経ってもトムは「KAWASAKI」のバイクで疾走していた。
見てよかった…。あれから30数年、曲がりなりにも生きてきたから、この映画を観れたという感慨も加味されてしみじみ。胸アツ。ネタばれになるから、これくらいにしとこ。
鍛え続けているトムに感化されて、この土日は25㎞ランと登山にも。
そうしたら日曜日の新潟日報に「銀化」主宰の俳人中原道夫氏の記事が。
数か月前の月刊『銀化4月号』に500句を掲載していたが、5月号、6月号にも200句が掲載されている。記事によれば、1句を1分程度で作る「即吟」を続けているとのこと。
一端寝て夜中に起き、午前1時～3時に100句～200句を詠むのだという。
やはり突き抜ける人は、みな並々ならぬ努力をしているんだ。すごいなぁ。この何かに打ち込む、没頭することが、枯れない秘訣なのかぁ。無理だ…けど、少しでも見習いたい!! できるか、私!?
きどあつこ
